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中古。探求する乳児たち―乳児の心を解明する。表紙裏表紙に傷み汚れあり。改訂 教育的心理学 小泉又一 大日本図書 小泉叉一 心理学。他に書き込みや目立つ汚れなど無し(出品前に一通り確認していますが、見逃しがございましたらご容赦下さい)。☆あC‐190107 レア〔社会に選ばれる人 捨てられる人 やっとわかったその違い!!〕社会に捨てられないための11のチェックポイント。。元型論 カール・グスタフ・ユング。
【落札後24時間以内に必ずご連絡と、商品到着の翌日までに取引ナビの「受取連絡」をお願いします】
出版社紹介文
本書で取り上げる完全主義(perfectionism)は、「自身や周囲を評価する際、過剰なまでに完全性を求める認知・行動傾向」と言い表せるが、これは言わば『自身にとっての期待はずれやコントロールできない部分を究極的に全く無くしてしまおうとする』心のあり方である。必携 臨床心理アセスメント 小山充道。
しかし、生きることは統制不可能な事柄に満ちあふれており、人間の希望を完全に実現することなど、現実的には無理である。ACTにおける価値とは ジョアン・C.ダール。
したがって完全主義的な志向性の持ち主は、現実には極めて実現しにくい状況を目指して終わりなき努力を続けることになる。初版 ウルヴァリン (ヴィレッジブックス マーベル)MARVEL。成果のない努力は絶望感を生み、個人を疲労させ、ついには精神的不適応に至らしめることも少なくない。支援のための臨床的アタッチメント論 工藤晋平。
本書では、『完全を求める』心のあり方、---適応を求め過ぎるがゆえに逆に不適応になってしまう心的志向性---について
1.完全主義のどこが問題なのか、
2.完全主義はどのようなプロセスで問題につながるのか
3.完全主義がどのように発生・発達するのか
について心理学の立場から実証的研究を行い迫るのものである。思考と推論 K・マンクテロウ。
そして、その研究から得られた知見にもとづいて、完全主義を精神的な不適応に至らせないためにはどうすればよいのか、日常生活レベルで対策を考えたい。青年期女性の内的世界 根本眞弓。
土日祝日を除くお支払いの当日または翌日に発送します
(悪天候の場合と年末年始は、発送が遅れることがあります)
【オークション終了後3日以内のお支払いお願いします。0241★★罪の日本語臨床 単行本 2009/5/13。】
【新規の方は終了後2日以内のお支払いお願いします。MBTIへの招待 ロジャーペアマン。】
新規の方と評価10以下の方、評価に悪いが多い方は、局留めでの発送はしません。女性とジェンダーの心理学ハンドブック ローダ・K.アンガー。
ビニールと封筒で梱包します。O822】古本 心理学 外国貿易 経済学 林業 教育原理 本 古物。
緩衝材での梱包をご希望の場合は110円ご負担お願いします(送料が変わる場合があります)。【4冊セット】文章心理学<新稿>/文章心理学の理論/現代文章心理学/最近の文章心理学 波多野完治 大日本図書【ac03s】。
もくじ
第1章 イントロダクション:完全を追い求めることがもたらすもの
1.1 イントロダクション
1.2 完全主義研究を行う現代的な意義:なぜ,今完全主義なのか
1.3 本書の構成
1.4 用語の定義・解説
第2章 完全主義に関連した理論や研究の概観と考察
2.1 完全主義とは:定義とそのとらえ方
2.2 完全主義の個人差を測定する尺度の開発を試みた研究
2.3 完全主義と不適応など特定の認知・行動傾向との関連を検討した研究や報告
2.4 完全主義が不適応につながる認知プロセスを考察・検討した研究
2.5 完全主義の発生・発達にかかわる先行要因やメカニズムを考察・検討した研究
2.6 完全主義研究をふまえて
第3章 本研究の目的
第4章 完全主義の問題:多次元完全主義と精神的健康との関連
4.1 Study 1 多次元自己志向的完全主義と抑うつ・自尊感情との関連
4.1.1 問題と目的
4.1.2 方法
4.1.3 結果
4.1.4 考察
4.1.5 要約
第5章 完全主義が精神的健康を悪化させる過程1:自己制御に関連した自己認知特徴
5.1 Study 2 自己志向的完全主義と自己認知の関係:理想自己と現実自己のズレに焦点化して
5.1.1 問題と目的
5.1.2 方法
5.1.3 結果
5.1.4 考察
5.1.5 要約
第6章 完全主義が精神的健康を悪化させる過程2:統制不可能字体への対処パターン
6.1 Study 3 自己志向的完全主義と統制不可能事態への対処の関連
6.1.1 問題と目的
6.1.2 方法
6.1.3 結果
6.1.4 考察
6.1.5 要約
6.2 Study 4 自己志向的完全主義と統制不可能事態への対処の関連:パネル調査
6.2.1 問題と目的
6.2.2 方法
6.2.3 結果
6.2.4 考察
6.2.5 要約
第7章 完全主義が精神的健康を悪化させる過程3:自己評価の脆弱性
7.1 Study 5 自己志向的完全主義と自己評価スタイルの関連
7.1.1 問題と目的
7.1.2 方法
7.1.3 結果
7.1.4 考察
7.1.5 要約
7.2 Study 6 自己志向的完全主義と失敗経験後の事項肯定方略
7.2.1 問題と目的
7.2.2 方法
7.2.3 結果
7.2.4 考察
7.2.5 要約
第8章 完全主義発生のメカニズム:周囲からの非受容的な評価
8.1 Study 7 課題失敗時の期待と受容が完全主義認知に及ぼす影響:集団質問紙実験
8.1.1 問題と目的
8.1.2 方法
8.1.3 結果
8.1.4 考察
8.1.5 要約
8.2 Study 8 課題失敗時の期待と受容が完全主義認知に及ぼす影響:
実験室実験
8.2.1 問題と目的
8.2.2 方法
8.2.3 結果
8.2.4 考察
8.2.5 要約
第9章 総合考察
9.1 本研究のまとめ:どこまで明らかになったか
9.2 本研究で得られた知見に関する総合的な考察
9.3 完全主義を不適応に至らしめないために:知見から得られる示唆
9.4 本研究の課題と展望
結論
要約
参考文献
あとがき
参考資料