最も みんな裕ちゃんが好きだった 水の江 ターキーと裕次郎と監督たち 自伝、生い立ち

自宅保管の品です。新品 リベラルライフ 杉本彩 父親の借金 両親の離婚 一家離散 自殺未遂 芸能界入り 結婚・離婚 独立、肉親との確執…激動の半生を自ら語る。大変美品ですが、古いもので表紙や帯など経年変化はございます。ズウズウ弁の初舞台―悔いなし、役者人生 田崎潤　肉体の門/無声映画/青森市　1983　＜署名入り、小潰れ有、アマゾン等への無断転載禁止＞。画像にもありますように、帯にごく小さな破れがございます。市原悦子 写真集 ／ つづれ織り 1957 〜 1993 （帯付き）構成 ／ 塩見哲　井上ひさし。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。新品 宏です。昭和わたく史交友録 小川宏 色々な職業の人に出会った 才人 奇人 変人 異能の人 半世紀を越えるアナウンサー歴で話した交友録。


石原裕次郎と共に映画に青春をかけた男たち、熊井啓、蔵原惟繕、舛田利雄、松尾昭典ほか、監督たちが語る日活黄金時代と、女性第１号プロデューサー水の江滝子の物語。黒柳徹子 窓ぎわのトットちゃん 徹子の部屋の30年 他全18冊セット おまけ 久米宏の本。

目次

ターキーと裕次郎

『太陽の季節』・『狂った果実』

『嵐を呼ぶ男』

『俺は待ってるぜ』

『錆びたナイフ』

『陽のあたる坂道』

『紅の翼』

『清水の暴れん坊』・『鉄火場の嵐』

『やくざ先生』

『闘牛に賭ける男』

『銀座の恋の物語』

『憎いあンちくしょう』


レビューより

副題は「ターキーと裕次郎と監督たち」であり、新生“日活”で、裕次郎を始め、新たなスターたちを見出し、若い監督たちを育て上げた、元松竹歌劇団の大スターであった水の江瀧子の、プロデューサーとしての活躍を関係者のインタビューでまとめたものである。美品 俺勝新太郎 昭和の名優・勝新太郎の人生録 強烈な人生を駆けぬけた ハワイでの逮捕以後、自らの幼少期や役者時代を振り返り、書き下し。当時の日活映画の息吹が感じられ、ターキーの若い才能を見つけ出す目と場を与えて育てる能力に感服。わが闘争　不良青年は世界を目指す 角川春樹　刑務所暮らし。弟との確執　角川書店を追放。風雲児が生まれ挫折し這い上がった実話を綴った。やはり、若い会社で、重しになる監督や役員が少なかったことも幸いしたのだろうが、当時の裏話が語られており、それらの映画をもう一度見てみたいと思わせる内容である。この人に聞きたい青春時代　過渡期にあって迷い道をさまよっている若い皆への道標　筒井康隆　清水義範　立松和平　落合恵子　中村敦夫。