【初売り】 サイエンス・ナウ 立花隆 科学はどこまで進んだのか ミクロの 科学

自宅保管の品です。西欧近代科学 新版: その自然観の歴史と構造 新曜社 村上 陽一郎。大変美品ですが、古いもので表紙など経年変化はございます。E60-149 科学全書 19 表面の科学 岡田正和・金持徹 大月書店 書き込みあり。表紙破れあり。。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。[A12343838]ストーリーで惹きつける科学プレゼンテーション法?魅力的かつ論理的に自身の研究成果を伝える世界標準のフォーマット。


いま科学はどこまで進んだのか―。日本の天然記念物/サイエンス。ミクロの世界から宇宙の果てまで、現代科学の最先端を探検する。t8古本【科学】昭和22(新しい電気機関車 国鉄EF58各部写真+解説/昭和南海地震 予想できたか 震災予防対策 今回の被害 津波 土地の隆起沈降。

本書は素粒子、細菌、超伝導、電波天文学など、ミクロの世界から宇宙の果てまでを対象に、科学・技術の最先端の研究現場を歩き、研究者たちがどんな問題意識をもって何を研究しているのか、何がどこまで解明されているのかを報告する。E61-027 知りたい圧縮加工金型 山本博一著 ジャパンマシニスト社 表紙劣化破れ有 ページヤケ有 天地小口に汚れ有 折れ有。


目次

電波天文学が明かす宇宙の神秘―野辺山宇宙電波観測所

バイオ産業を変えた好アルカリ菌―掘越特殊環境微生物プロジェクト

世界初のニュートリノ天文台―東大宇宙線研究所神岡地下観測所

地球環境外でいかに生きるか―閉鎖系生命維持システム

産業社会を一変させる人工蛋白質―蛋白工学研究所

極限に挑む世界一の深海潜水船―潜水調査船『しんかい６５００』

超伝導が可能にする夢の超特急―リニアモーターカー

人体の中に住む１００兆個の細菌―腸内フローラ

究極の薄膜で作るテラヘルツ素子―半導体研究所

オゾン層はどれだけ破壊されているのか―国立公害研究所

実験室で出来た生命素材物質―三菱化成生命科学研究所

物理学の根底をゆるがした超伝導―超伝導工学研究所

生きている脳の中を見る―東大医学部放射線科

ヘルカル型核融合とレーザー核融合―核融合科学研究所・大阪大レーザー核融合研究センター

分子レベルで解明される生理現象―岡崎国立共同研究機構生理学研究所

物質が全て消滅する相対論的世界―高エネルギー物理学研究所


レビューより

先端の研究が網羅され非常にわかりやすくかつおもしろく解説してある。光技術総合事典 キーワード解説/オプトロニクス社(著者)。記事の興味深さ簡潔さはさすがは立花隆だと思いました。[A12021587]超伝導の量子統計理論: 初歩から学ぶ超伝導。


27年前の本ですが、立花隆さんの「科学と技術を見極める確かな目」は古さを感じさせません。[A01080083]量子力学入門。さて本書。高分子の精密合成と高次構造制御/高分子学会(著者)。電波で光では見えない星間世界にも物質が充満していることが明らかになりました。科学計量学の挑戦: コミュニケーションの自己組織化 玉川大学出版部 ルート ライデスドルフ。そして技術面では、ミリ波を捕まえるために、鏡面精度と闘い(ホモロガス変形法)、ノズルの中から微弱な信号音を取り出す感度向上(ジョセフソン素子)に取り組み、分光計の開発すら自らの手で開発します。E61-021 改訂新版 溶接作業読本 渡辺正紀編 天地小口に汚れ有 表紙劣化有。読みごたえがありました