口コミ・レビュー評価が高いおすすめ人気商品の通販 黒田清 記者魂は死なず Amazon | 通販 | |本 和也 有須 | 伝記、人物評伝

自宅保管の品です。大内義隆　人物叢書16　吉川弘文館 1965年7月15日 発行。大変美品ですが、古いもので表紙や帯など経年変化はございます。異端の経済学者の告白　ホブスン自伝　新評論　ヤケ・シミ有 1983年12月15日 発行。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。山村才助　人物叢書34　吉川弘文館 1963年7月1日 発行。

庶民の側に立った社会部記者として闘い抜き、ナベツネ体制と真っ向からぶつかった魂のジャーナリスト・黒田清。慈円　人物叢書15　吉川弘文館 1968年1月15日 発行。鋭くも温かい眼差しを厖大な取材と証言でたどる唯一の評伝。シーボルト　人物叢書45　吉川弘文館 1967年5月25日 発行。解説：伊集院静／吉永みち子。新鸞　その生涯と思想の展開過程　三省堂　ヤケ・シミ有 1973年5月15日 発行。


読売新聞大阪本社社会部長として最強の社会部記者集団「黒田軍団」を縦横に動かし、次々に特ダネをつかんだ黒田清。D07♪送料無料★大野直司遺稿集／追想 大野直司 2冊セット 北海道教職員組合 昭和57～58年★230925。だが戦争と差別を徹底的に憎むその編集方針が、右寄りに傾いた東京本社の方針と合わなくなり退社。■アダム・スミス研究入門　水田洋　未来社■FASD2023082507■。黒田は、大阪発のミニコミという新しいジャーナリズムの在り方に挑戦する。昭38 林政五十年 一林業技術者の歩ゆんだ道 早尾丑麿著 日本林材新聞社 575P。伝説のジャーナリストの生涯を追う、唯一の評伝。岡倉天心　人物叢書40　斎藤隆三著 1966年2月1日 発行。

播種―誕生から読売受験まで（昭和６～２７年）
羽化―読売入社からサツ回り卒業まで（昭和２７～３０年）
怒涛―遊軍から結婚、暴力追放キャンペーンまで（昭和３０～３３年）
挫折―遊軍中堅から二度の海外出張まで（昭和３３～４０年）
邂逅―山陽特殊製鋼連載から社会部次長就任まで（昭和４０～４５年）
覚醒―社会部次長就任から『戦争展』開始まで（昭和４５～５２年）
飛翔―読売発行部数日本一から社会部長末期まで（昭和５３～５８年）
悲憤―ポーランドの『戦争展』から読売退社まで（昭和５９～６２年）
開幕―黒田ジャーナル発足から昭和の終わりへ（昭和６２～６３年）
奔流―平成から読売憲法改正試案発表まで（平成元～７年）
激動―阪神・淡路大震災から少年Ａの事件まで（平成７～９年）
病魔―すい臓ガンの手術から肝臓にガン再発直前まで（平成９～１１年）
断筆―ガン再発から最期まで（平成１２年１～７月）


レビューより
伝説の新聞記者黒田清氏の生き様と価値観を、エピソードと関係者の証言を丁寧に収集しながら、ありのままを伝えた労作。叡尊・忍性　人物叢書30　吉川弘文館 1967年6月15日 発行。
『何が正義で何が正しいか』をとやかく言う前に黒田の言う『誰が悲しみ、誰が苦しんでいるのか』という体温のある視座が大切なんだな。持統天皇　人物叢書41　吉川弘文館 1968年11月1日 発行。


庶民宰相という言葉あったが、黒田さんは正に「庶民派ジャーナリスト」。昭56 ある情熱の記録 手嶋恒二朗伝 千代田火災 570,55P 非売品。ごく普通に生きている市井の人々の暮らしの中に視点を置く。野口博士とその母　財団法人野口英世記念会　カバー無　ヤケ・シミ有 1981年6月1日 発行。はっきり言って役所や警察の発表を追う取材なら誰でも出来る。ルイス・キャロルの生涯　東京図書 1978年11月30日 発行。黒田さんのように自分でニュースを探し、世に出し、人々に勇気を与えるような記者に私もなりたい。伊藤圭介　人物叢書46　吉川弘文館 1967年9月1日 発行。1人でも多くの現役記者に読んでほしい。足利義昭　人物叢書55　吉川弘文館 1968年11月1日 発行。