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彼のオートバイ、彼女の島 　片岡義男　合計７冊
女とフィクション\r山田 登世子\r藤原書店　2019\r\r「女はいつも鏡の中で生きている」\r書物をこよなく愛した仏文学者、山田登世子（1946-2016）が、バルザックをはじめ、モーパッサン、デュマからコレット、デュラスまでを参照しつつ、愛と性、美徳と悪徳、虚構と現実を、「文学の中の女」／「女の文学」という視座から、痛快に描く。内藤了　藤堂比奈子シリーズ　10冊。単行本未収録論考集、第3弾！\r\r目次\rⅠ　文学と女たち\r　鏡の中の女\r　サロンでは、誰もが《女優》のように――\r　モーパッサンの描く女たち\r　水のメランコリー――モーパッサン『女の一生』\r　ブージヴァル――癒しと性のファンタスム\r　勝ち誇る娼婦たち\r　少女伝説のゆくえ\r　世紀末夢遊\r　恋愛は小説を模倣する\r　読書する女、恋する女\r　タンタンの宝石箱/《女》のゆくえ\rⅡ　フランス美女伝説\r　マリー・アントワネット\r　ウージェニー皇后\r　印象派の美女たち\r　椿姫\r　エステル\r　花咲く乙女たち\r　マルグリット・デュラス\r　サラ・ベルナール\r　美女たちの宝石戦争\r　コレット\r　ココ・シャネル(前編・後編)\rⅢ　バルザックとその時代\r　ミックスサラダの思想\r 女と賭博師\r　私の訳した本――バルザック『風俗のパトロジー』\r　一行のちがい――スタンダールとバルザック\r　今こそ「人間喜劇」がおもしろい――バルザック生誕200年に寄せて\r　「真珠夫人」に映るバルザック\r 作家の「名の値段」\r 小説プロダクション\r いま『従妹ベット』をどう読むか\rⅣ　フィクションの力\r エイメが描いたモンマルトルの恋物語\r プルーストの祝祭につらなって――鈴木道彦訳『失われた時を求めて』を読む\r 世紀末のヴァカンスとスポーツ\r 小説はメタモルフォーズ\r 鉄幹のつぶやき\r ただならぬ哀しみのひと――森鴎外「半日」など\r フランス文学の翻訳と明治・大正の日本語\r 時代遅れの衣裳\r\r#山田登世子\r#本\r#BOOK\r#思い出本屋\r#思い出本屋女性\r#思い出本屋西洋文学\r#思い出本屋日本文学\r#思い出本屋翻訳\r#思い出本屋風俗\r#思い出本屋愛\r#思い出本屋エロス\r#思い出本屋19世紀\r#思い出本屋世紀末\r#思い出本屋20世紀\r#思い出本屋フランス\r#思い出本屋日本\r#思い出本屋モード\r#思い出本屋エンタメ\r#思い出本屋演劇\r#思い出本屋スポーツ\r#思い出本屋リゾート