新入荷 再入荷

The Art of MIDORI 10CD 五嶋みどり シベリウス　パガニーニ
シューベルト\r①交響曲第8番ロ短調D759《未完成》\r②交響曲第9番ハ長調D944《ザ・グレート》\r\r指揮：ヘルベルト・フォン・カラヤン\rベルリン・フィルハーモニー管弦楽団\r録音:1964年、1965年、1968年\r\rシューベルトの交響曲のなかでも最も人気の高い２曲をカップリングした一枚です。マーラー　シノーポリ　交響曲第5番　フィルハーモニア。幅広いレパートリーを誇り、同一曲を度々録音したカラヤンですが、シューベルトの交響曲録音にはあまり積極的ではありませんでした。シベリウス：ユモレスク、セレナーデ、他／ドンスク(vn)、ヤルヴィ指揮エーテボリ。しかしこのアルバムに聴く極めて純度の高い演奏は自信と気迫が漲るもので、こうした彼の成果を目の当たりにすると脱帽せざるを得ません。セット CD AVE MARIA 、アメイジング グレイス 本田美奈子。\r\r名曲名盤の選定ではあまり上位に来ることのない録音ですが、カラヤン壮年期のすごい名演奏です(隠れ名盤です)。CD ベートーヴェン Op.61, Op.40, Op.50。ベルリン・フィルの威力を最大限に発揮した重心の低い演奏は、晩年のカラヤンには無いものかもしれません。ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ第5番「春」/第9番 諏訪根自子◇S35。\r\rそれぞれに曲の魅力を初めて教えてくれた録音、というのがあるかと思います。アルトゥール・シュナーベル/ベートーヴェン ピアノ・ソナタ&協奏曲全集Dante。初恋にも似てもう逃れられません。シベリウス：歌曲集VOL.1／フォン・オッター(s)、フォシュベリ(pf)。私にとっての《未完成》はこれで、今も私にとっての“究極のベスト”です。ショパン名演集／キーシン。楽器間のバランス、テンポ設定、音の出し方・歌い方、呼吸・間合い。☆新しいバイオリン教本6 CD 篠崎功子☆。私がこの曲に対して抱いているイメージと寸分の狂いもありません。JET STREAM OVER THE NIGHT SKY 第一集。\r\rものすごい攻撃的グレート。クララ・ジュミ・カン バイオリンソナタ集/津田裕也◇S35。トウッティのティンパニィの荒々しいこと。シベリウス：スカラムーシュ／ヤルヴィ指揮エーテボリso。３楽章の冒頭なんて、信じられない重低音が鳴り響き、ベルリン・フィルの超絶技巧が轟き渡る。2CD◇ピエール・ロード(ローデ) 24のカプリス(全曲) 島根恵◇S35。壮年期のカラヤン、まさに血の気が多い時期だったのだろう。バルトーク：弦楽四重奏曲 3枚組CD 東京 SQ。これでもか！とばかりにオケをドライブする。ドヴォルザーク:後期交響曲集(5番～9番) 3CD ヤンソンス /オスロフィル。天下のベルリン・フィルといえども、今ではこんな壮絶な演奏は不可能になってしまった。ショパン：ピアノ協奏曲第2番、24の前奏曲。\r\r《未完成》という曲は、単に美しい曲ではなく随所に別の世界への扉が開かれていて、ふとした拍子に迷い込んでしまい、気が付くとびっしょり汗をかいていた、ような曲です。マリア・カラス La traviata EMI Classics。力のない演奏ではデーモンは生まれることはないでしょう。【CD】LUCIANO PAVAROTTI。緩徐楽章は情緒的な演奏も好きですが、このシンフォニックなグレイトも大好きですし、終楽章が全く冗長になっていないことに驚きます。ジミ・ヘンドリクス　Freedom。ともあれこの未完成／グレイトは今後も新たなエヴァーグリーンとしてカタログに残しておくべき名盤でしょう。フルトヴェングラー/ブエノスアイレス公演 DISQUES REFRAIN。\r\r国内盤、帯付き(少し汚れあり)、盤面傷無し \rプラケースすれあり\r\r＊まとめ買い値引き致します(要事前コメント)\r　追加1点に付き各150円引き